目的
機器及び人の状態をメール送信する事を目的とします。
・機器異常時によるメール送信
・人感検出器によるメール送信
人の住居判断を目的とします。
人の侵入を検出し、保安を目的とします。
乾電池で動作する事も可能です。
機器異常検出
- 無電圧接点によりメール送信します。
設定例
接点情報を登録する事により、接点情報をメール送信します。
例えば接点Aが“異常発生”で登録されている場合
↓↓
接点A→ON→“異常発生”をメール内容にて送信
人感検出センサ
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人感検出センサを制御することにより、メール送信します。
その他の応用
- デジタル又はアナログ信号情報にてメール送信する事も可能です。
設定例
アナログ値を登録することにより、アナログ情報をメール送信します。
例えば温度検出値が0~100℃の場合
↓↓
1時間毎に温度値をメールにて送信します。
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※メール送信の内容文は製作時固定にて英数字のみとなります。
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※メール送信が出来るLAN設備などが必要です。
☆ こんな時に便利 ☆
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機器の異常を監視できます。
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無電圧接点が可能なので、現在使用中の機器に簡単に設置できます。
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人を検出する事により、入居状況が分かります。
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人が侵入した場合、警報信号として扱えます。